私、ボルシチが大好きな映画や音楽、のことなどを・・・^^             


by pirozhki016
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「地下鉄に乗って」 2006年

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公開時に見れなかったこの作品、先日ついに見られました。主人公の岡本綾は良く分からないのですが、他のキャスト堤真一、常盤貴子それに大沢たかおという私の好きな俳優さんたちの共演なので絶対に見たいと思っていました。でも私はネタバレOKなので、実はいろんなサイトで待ちきれず感想などを読んでしまっていたんですけど、微妙な感じだったんですよ^^;でも「俳優さん、特に大沢たかおの熱演がよかった」という感想を書かれている方が多くてやっぱり見たくなりました(笑)それに「月とキャベツ」の篠原監督作品を見てみたかったので^^

~あらすじ~
いつもと同じ会社からの帰り道、真次(堤真一)が地下鉄を降りて駅の階段を上がると、そこはオリンピック開催に沸く昭和39年の東京だった―。真次は恋人みち子(岡本綾)とともに過去へ戻り、そこで若き日の父佐吉(大沢たかお)とその恋人お時(常盤貴子)と出会うが・・・



予想に反してよかったです^^いや、本当にいい作品だと思いました。私は原作を読んでいませんが、十分楽しめました。ただシーンからシーンへの流れが微妙で、時々今どんな状況に主人公たちは置かれているのか分からなくなる時があったりしたんですよね・・・^^;でもそれも一部だけだったし、音楽もよかったし、またいい作品に出会えたなあ、と。

俳優さんたちの演技がとってもよかったんですけど、お時と佐吉の2人がとにかくよかったです^^常盤貴子は久しぶりに見たんですけど、やっぱりキレイでかわいいし、魅力的な女性ですね~。戦後のすごいきついメイクも似合っていたんですけど(笑)、クライマックスの優しい微笑みがすっごくよかったです。大沢たかおとすごく似合っていたし、できればお時と佐吉のストーリーをもっと見せて欲しかった(笑)

で、大沢たかお!!!彼は一体いくつの顔を持っているのかしら?と改めて思いましたよ!映画の中での出番は少ないんですけど、3つの時代を演じています。もちろん外見に変化をもたせているんですけど、表情とか話し方とかの演じ分けが本当にスゴイんです!それからクライマックスで死んだ息子への想いを語るシーンがあるんですけど、彼の演技を見るだけでもこの映画の価値があると、私は思います^^

エンディングの解釈が微妙だったんですけど、後で篠原監督のコメンタリーを聞いてすべて解決しました(笑)

あ、そうそう編集を担当したのがキム・ソンミンさんという韓国の方なんですけど、彼女、「殺人の追憶」「グエムル」なんかを手がけている方なんですよね。極めて日本的なこの作品を韓国の方が作るという試みがいいなあ、と^^まあ、篠原監督の話を聞いていると意味の解釈の違いとかで相当大変だったみたいですけど・・(笑)
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by pirozhki016 | 2007-03-31 11:09 | 邦画