Beat-soup's Diary
2007-08-30T18:37:55+09:00
pirozhki016
私、ボルシチが大好きな映画や音楽、のことなどを・・・^^
Excite Blog
「イサン-正祖大王」にキャスティング!
http://beatsoup.exblog.jp/7345635/
2007-08-25T09:41:00+09:00
2007-08-30T18:37:55+09:00
2007-08-25T09:41:30+09:00
pirozhki016
~ハン・ジミン 한지민~
詳しいことはこちらを。
BUNKAKOREAさん
この作品、「チャングム」のイ・ビョンフンPDが演出をするみたいで、見たいけど、韓国で放送が終わってからにしよ~と^^;相手役がイ・ソジンなので絶対に日本で放送されそうだし(笑)韓国では9月17日からの放送です。
で、カフェにさっそく写真が上がっていたので何枚か・・・
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「久々に韓ドラに・・・」
http://beatsoup.exblog.jp/7326731/
2007-08-21T10:52:00+09:00
2007-08-22T18:39:30+09:00
2007-08-21T10:52:56+09:00
pirozhki016
diary
長いと思っていた夏休みもあっという間に過ぎてしまいそうです・・・
夏休みは録画したままだった映画とかをゆっくり見たり、久々にネットサーフィンを楽しんでいます。実はここ数ヶ月韓国ものとはほとんど関わっていなかったんですが、今年の夏はまたまた韓ドラに嵌ってしまいました^^;そのドラマとは「オールドミスダイアリー」!!KBS Worldで放送されていたので、ぼーっと見ていたんですが、何だか急におもしろくなっちゃって、早く続きが見たいと思ってしまったのが地獄の日々の始まりでした・・・(苦笑)。 このドラマ232話まであるんですよ(驚)!!これだけ長いのでいろんな人のストーリーから構成されているんですよね。それで私が気になったのは、ヒロイン(イェ・ジウォン)と彼女を好きな年下の彼(チ・ヒョヌ)の展開だったので、他の人のところは飛ばして(爆)、見終わりました^^いいドラマでした。30代女性の話だけど、十分楽しめるし、家族愛とか友情とかいろんな要素が入っていて、泣いたり、笑ったりできるそんなドラマでした。あとは字幕付を見てもう1度楽しもうと思っています^^そうそう、テロップが画面下に良く流れているのですが、何と「シニョクを失ったハウンはどうなるのか」と復活の宣伝が流れるんですよ^^
KBS Worldの放送ではこんなラブラブな2人を見れるのはまだまだ先ですが・・・
それで、このドラマとともにチPDを演じたチ・ヒョヌ君が気になってしまいました^^私、今までは「オッパ」と呼べる人しかいいな~と思ったことなかったのですが、ついに年下に範囲が・・・
チPDがたしか29歳という設定だったので、すっかり「オッパ」だと思っていたのに・・・2歳下かあ。。ま、普段10歳年下の子たちと関わっているので2歳なんてねえ(笑)
彼はThe Nutsというバンドのギターリストでもあるのですが、ギターが弾ける人に私、弱いんですよ^^;しかもこのThe Nutsはボーカル、ギター、ドラムの3ピースバンドなので、バンドミュージックが大好きな私は嵌らない訳がないのです(笑)最近は日々のBGMとなっています♪「世界中の誰よりきっと」のカバーをしているんですけど、タイトルが「愛のバカ」といういかにも韓国らしいタイトルでカバーというよりもリメイクですね。日本の音楽に関心あるのかな?^^
私にとっては役者としてもアーテイストとしても好きな山崎まさよし(顔は全然ちがうけど^^;)のような存在になりそうなヒョヌくんなのです^^
いろんな写真を見るとヒョヌくんがリーダーっぽいですが、メンバー2人は82年生まれ。しかも、バンドの写真とかって、ボーカルが目立つことが多いけど、このバンドはギター中心(笑)]]>
今からこんな風に期待させないで!
http://beatsoup.exblog.jp/6895389/
2007-05-24T19:31:15+09:00
2007-05-24T19:50:16+09:00
2007-05-24T19:31:15+09:00
pirozhki016
邦画
さてさて、これから公開されるもので1番楽しみにしているのが、「ミッドナイトイーグル」!!
なぜなら、大沢たかお、玉木宏の出演ですからね♪しかも2人は先輩後輩関係だし^^それにこの原作を読みましたけど、こんなことが本当にあったら恐ろしいな、とも思いましたし、家族愛に最後泣いた、とっても素晴らしい作品だったので早く映像で見たいんです。でも公開は12月・・・あと半年もありますよ。なのに公式HP、ブログとできていて会社の力の入れようがよ~く分かります(笑)でも観客を期待させすぎるのもどうかと・・・(苦笑)
だって、弟1弾特報でかなりワクワクしたのに弟2弾特報が!!
Gyao
ここで見せる西崎(大沢たかお)の表情を見たらますます早く見たくなります!!玉木くんの映画も久々だし^^
でも公開は12月・・・冬なんだし、11月とかでもいいのになあ(笑)
ミッドナイトイーグル 公式HP
ミッドナイトイーグル 公式ブログ]]>
「眉山」 2007年
http://beatsoup.exblog.jp/6895250/
2007-05-24T18:45:35+09:00
2007-05-24T19:50:16+09:00
2007-05-24T18:45:35+09:00
pirozhki016
邦画
_<)
その間もこちらに遊びに来てくださった方、本当にありがとうございます^^
「私は教師になる予定だったのに、動物園で働いているみたいだ・・・」(爆)なんて思うこともあったり、ゆとり教育の結果がこれなのか・・・と驚いたり呆れたり、とまあ、驚きと頭を悩ます日々です(笑)でも教えている時に生徒たちが「分かったぞ!」と表情を変えた時や「せんせい~」と話しかけてくる笑顔を見ると少しでも彼らに協力(つまりは大学受験なんですけど)したいな、と思えてきますね。そんな彼らはただ今中間試験の真っ最中、だから先生はちょっとだけ余裕ができているのです^^でも今日から採点をしなきゃいけないんですけど^^;
さてさて忙しいながらも週末にはかなりの映画を見ています。ほとんどが日本映画ですけど。で、昨日はお休みだったので「眉山」を見てきました^^実は2回目(笑)
1回目は大沢たかおが好きという友達と試写会に行きました。で、何とそこに皇后陛下、松嶋菜々子、さだまさしさん、そして犬童監督が!!!!菜々子さんはスラッとしていて可愛らしい方でした^^でも、ずっと公開を待っていた作品で、さらにいろんな方々を一度に見ることができて興奮しすぎて映画に集中できなかったんです・・・(苦笑)なので、もう1度1人で見ようと思い、行ってきました。平日の朝ということもあり、お客さんのほとんどは40代~で私と同世代は1人もいなかったんですけど、早めに行ったのでとってもいい席がとれて、思いっきり泣きました^^;
展開を知っているけど、1回目では良く分からなかったキャストの表情とか、伏線をじっくり見ることができて本当によかったです^^
出演シーンは少ないけど、寺澤(大沢たかお)の笑顔がとってもステキでした^^爽やかな彼を久々に見た気がする(笑)
それから何と言っても宮本信子さんの演技です!!!本当に魅力的でした☆日本映画を見ているといってもやっぱり最近の作品が多くて、若い女優さんを見ることが多かったからかもしれませんが、映画女優のすごさを感じました。10年ぶりの映画出演ということですが、これからもいろんな作品で演じて欲しいです^^それと、犬童監督はやっぱりいいですね!好きです♪撮り方が好きだし、セリフに無駄がなくていいです。
でも、どうも松嶋菜々子に魅力を感じられなかったんです・・・。私は彼女が好きだし、ドラマはかなり見ているんですけど、スクリーンの中だと輝かない・・・。他のキャストがよかったから余計に感じたのかもませんが・・・。でも彼女じゃなかったらこんなに話題にはならなかったかもしれないので、結果としてはよかったのかな?^^;
それから咲子(松嶋菜々子)と寺澤(大沢たかお)の恋の展開がいまいちでした・・・まあ、2人を中心にした作品ではないから仕方ないんでしょうけどね・・。
あ、あとロミオロメンは止めて欲しかった・・・あの映画には歌詞のある歌は合わない。
とまあ、ちょっと辛口なコメントも書きましたが、全体としては良質の日本映画です!!
見終わった後、母に電話をしたくなりました・・・^^]]>
お知らせ。
http://beatsoup.exblog.jp/6732294/
2007-04-14T18:28:00+09:00
2007-04-15T08:04:34+09:00
2007-04-14T18:28:09+09:00
pirozhki016
~ハン・ジミン 한지민~
更新ができない時でも、アクセスをしてくださっている方がどれくらいいらっしゃるのか、どんなキーワードで検索されているのかは興味深いのでよく見ているんですが、私のサイトはほとんどがハン・ジミンなんです。
このブログを始めた時と比べてたくさんの方がジミンちゃんに関心を持っているのだと実感しています。
しかしながら私の方が、仕事をするようになって、更新ができないというよりもネットを使う時間もない状況になっています。今までは「ジミンちゃんのあの情報も書かなきゃっ。」という感じだったのですが、今ではジミンちゃんがどんな仕事をしているかすら探せない状況になってしまいました・・・
来週からは本格的に仕事がはじまります。私の場合、勤務時間が終わって家に帰ってきてからの仕事が重要だったりするので、やらなきゃいけないことが多く、この状況はずっと続いていきそうな気がしています。
いつもジミンちゃん情報を探しに来てくださる方がたくさんいるのに、新しい状況をお伝えすることができない状況に心苦しさを感じていました。そこで、今日でハン・ジミン関連についての更新は止めたいと思います。ただこのブログは残しますし、今までにあげてきた彼女の記事はそのままにしておきます。
本当に勝手なお願いで申し訳ありませんが、よろしくお願いします^^]]>
ジミンちゃん、ドラマ出演決定!!
http://beatsoup.exblog.jp/6706071/
2007-04-08T10:08:03+09:00
2007-05-24T19:34:46+09:00
2007-04-08T10:08:03+09:00
pirozhki016
~ハン・ジミン ???~
ジミンちゃんのドラマ出演が決定のようです。しかも「魔王」の後続作^^
詳しくは、イノライフさん
相手役はカン・ジファンかあ。この人の演技ってそういえば見たことないような気がするんですけど・・・いや、何かで見たことあるような気もするなあ^^;どんな俳優さんなのかな?
私は今は全く韓国ドラマをみていないんですよ。本当は「魔王」も見たいんだけど、やっぱりリアルタイム視聴は面白さもあるけど、それ以上に苦しさの方が大きかったりするので(苦笑)
このドラマは1930年代のストーリーみたいですね。個人的にはジミニは古風な役がとても似合うと思っているのでリアル視聴できなくても楽しみにしています^^
ご覧になる方はぜひ感想などを聞かせてくださいね♪]]>
「子ぎつねヘレン」 2006年
http://beatsoup.exblog.jp/6672588/
2007-03-31T11:27:00+09:00
2007-05-24T19:50:16+09:00
2007-03-31T11:27:27+09:00
pirozhki016
邦画
でも先日地上波で放送されたので見ることにしました。
~あらすじ~
カメラマンとして世界中を飛び回る母に置いていかれ、北海道の森の動物診療所に預けられた太一。ある日、彼は一人ぼっちの元気のない子ぎつねと出会う。太一が動物診療所へと連れ帰ると、母の恋人である獣医の矢島はすぐに子ぎつねが目も耳も不自由なことに気づく。太一はまるでヘレン・ケラーのようなこの子ぎつねを「ヘレン」と名付け、懸命にヘレンの世話をするようになる・・・
いや~、これすごくよかったです^^確かに子ぎつねを中心にストーリー展開されていくんですけど、ただの感動物語で終わらないところがいいです。ヘレンを通して人との関わりとかを考えさせてくれる非常にステキな作品でした。子役が演技なんかじゃなくて自然のままでいる姿がとてもよかったですね~。太一役の深澤嵐くん、これからがとても楽しみです^^
きつね、抱いてみたいな~♪]]>
「地下鉄に乗って」 2006年
http://beatsoup.exblog.jp/6672546/
2007-03-31T11:09:00+09:00
2007-05-24T19:50:16+09:00
2007-03-31T11:09:23+09:00
pirozhki016
邦画
公開時に見れなかったこの作品、先日ついに見られました。主人公の岡本綾は良く分からないのですが、他のキャスト堤真一、常盤貴子それに大沢たかおという私の好きな俳優さんたちの共演なので絶対に見たいと思っていました。でも私はネタバレOKなので、実はいろんなサイトで待ちきれず感想などを読んでしまっていたんですけど、微妙な感じだったんですよ^^;でも「俳優さん、特に大沢たかおの熱演がよかった」という感想を書かれている方が多くてやっぱり見たくなりました(笑)それに「月とキャベツ」の篠原監督作品を見てみたかったので^^
~あらすじ~
いつもと同じ会社からの帰り道、真次(堤真一)が地下鉄を降りて駅の階段を上がると、そこはオリンピック開催に沸く昭和39年の東京だった―。真次は恋人みち子(岡本綾)とともに過去へ戻り、そこで若き日の父佐吉(大沢たかお)とその恋人お時(常盤貴子)と出会うが・・・ 予想に反してよかったです^^いや、本当にいい作品だと思いました。私は原作を読んでいませんが、十分楽しめました。ただシーンからシーンへの流れが微妙で、時々今どんな状況に主人公たちは置かれているのか分からなくなる時があったりしたんですよね・・・^^;でもそれも一部だけだったし、音楽もよかったし、またいい作品に出会えたなあ、と。
俳優さんたちの演技がとってもよかったんですけど、お時と佐吉の2人がとにかくよかったです^^常盤貴子は久しぶりに見たんですけど、やっぱりキレイでかわいいし、魅力的な女性ですね~。戦後のすごいきついメイクも似合っていたんですけど(笑)、クライマックスの優しい微笑みがすっごくよかったです。大沢たかおとすごく似合っていたし、できればお時と佐吉のストーリーをもっと見せて欲しかった(笑)
で、大沢たかお!!!彼は一体いくつの顔を持っているのかしら?と改めて思いましたよ!映画の中での出番は少ないんですけど、3つの時代を演じています。もちろん外見に変化をもたせているんですけど、表情とか話し方とかの演じ分けが本当にスゴイんです!それからクライマックスで死んだ息子への想いを語るシーンがあるんですけど、彼の演技を見るだけでもこの映画の価値があると、私は思います^^
エンディングの解釈が微妙だったんですけど、後で篠原監督のコメンタリーを聞いてすべて解決しました(笑)
あ、そうそう編集を担当したのがキム・ソンミンさんという韓国の方なんですけど、彼女、「殺人の追憶」「グエムル」なんかを手がけている方なんですよね。極めて日本的なこの作品を韓国の方が作るという試みがいいなあ、と^^まあ、篠原監督の話を聞いていると意味の解釈の違いとかで相当大変だったみたいですけど・・(笑)]]>
「8月のクリスマス」 2005年
http://beatsoup.exblog.jp/6623436/
2007-03-19T18:59:00+09:00
2007-05-24T19:50:16+09:00
2007-03-19T18:59:32+09:00
pirozhki016
邦画
演じている彼を見たのは当時大好きだったラジオのDJさんが声の出演をしているということで見た(笑)「月とキャベツ」。ストーリーが個人的に好きだったこともあるんですけど、まさやんの自然な演技がとても印象深くて何度も何度も見た覚えがあります^^
その後のJam Filmsの中の「けん玉」も面白かったし、「僕らは静かに消えていく」(同名のシングル初回盤にのみ収録)も泣きましたねえ~。。あ、あとドラマ「奇跡の人」もよかったですね。
さて、まさやんにとって主演映画2本目の「8月のクリスマス」が2005年に公開されました。これは韓国の同名映画のリメイクです。私は公開時に映画館に見に行ったんです。でも実は行くかどうかとっても悩みました。それは、一応韓国関係のブログをやっているのでちょっと書きづらいのですが、オリジナル作品の方に全く感動しなかったんです・・。ストーリーが何だか消化不良って感じで・・・でも、どうやら私はホ・ジノ監督が合わないみたいなんですよね、他の作品もダメだったので^^;それで映画館には行くことにしました(笑)。もちろん女性が多かったんですが、男の子たちも意外と多かったですね^^
まあ一応内容は知っているし、泣くことはないんだろうなあ、何て思っていたのですが、大間違いでした(笑)マスカラをしてこなきゃよかった大後悔する程の号泣でした(苦笑)
まず音楽が心地良いんです。劇中の曲は山崎まさよしが担当していますけど、ゆったりとした気分になれたり、心を揺さぶられたり・・・静かなテンポでストーリーが流れていきますけど、決して飽きることがありません(笑)まさやんが時々見せる笑顔にキュンっとしているうちにあっという間にクライマックスでした。寿俊の手紙から徐々に涙腺が緩んでいき、エンドロールのまさやんの歌で涙が止まらなくなりました。で改めて感じたんですよ、山崎まさよしという人はこんなにも力強くて、暖かな歌を歌うんだと・・・
それでレンタルでもう1度見ようと思っていたのですが、先日CSで放送されていたので録画をして見ました。やっぱり、いい作品だし、まさやんの演技がステキです☆
もしかするとオリジナルの方が好きな方には物足りないと感じるかもしれませんね。でもリメイクもまた違う味があってよいと、私は思います^^
8月のクリスマスHP
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「花」 2002年
http://beatsoup.exblog.jp/6607951/
2007-03-15T22:55:00+09:00
2007-05-24T19:50:16+09:00
2007-03-15T22:55:56+09:00
pirozhki016
邦画
~あらすじ~
医者から動脈瘤を宣告された野崎(大沢たかお)は仕事も辞め、現実から逃れるようにして過ごしていた。そんな彼にあるバイトの依頼が入る。それは東京から鹿児島まで鳥越(柄本明)という男を乗せるという転手のバイトだった・・・
今まで見た映画の中でも上位です!!物語は鳥越の若い頃の思い出をベースに進んでいきます。登場人物がとっても少ないんですけど、どのキャラクターも、とにかく魅力的☆その中でも特に若い頃の鳥越の奥さん役を演じた牧瀬里穂さんがとにかくかわいくて、きれいで、ステキな女性を演じていました^^
とっても良い映画だな、と思って見ていてもある1シーンでもちょっと現実離れしちゃったりするとそこばっかりが残っちゃって残念な思いをすることが多いのですが、この作品はすべてのシーンに無駄がないんですよね、脚本がしっかりとしていて。野崎も鳥越もセリフが少ないんですけど、1つ1つが心に残ります。前半の大沢たかおと後半の柄本明の涙の演技はとにかくスゴイの一言!!!
私には珍しいことなんですけど、この作品では全く泣かなかったんです。でもとにかく心の奥深く残り、見終わった後にあったかな気持ちになれる素晴らしい作品です。]]>
「THE BEST Love Winters & ballads」 広瀬香美
http://beatsoup.exblog.jp/6604997/
2007-03-15T21:44:00+09:00
2007-03-16T00:42:01+09:00
2007-03-15T02:29:31+09:00
pirozhki016
Music
爽やかな青年役も好きですが、「美しい人」やチョ・ソンモのMVでの怖い彼も実は好きだったりします(笑)
で、見ていたらふと、元奥さんになっちゃいましたけど広瀬香美さんの歌が聴きたくなりました^^;確かCDを持っていたよな~と思い探してみるとありました、今と違って縦長なCDです!時の流れを感じます(笑)持っていたのは『promise』と『ピアニシモ』の2枚。
香美ちゃんっていうとやっぱり「ロマンスの神様」だと思うのですが、当時はほとんど音楽を聴いていなかったので好きとか思い出がある訳ではありません(笑)私にとっての思い出の曲は『promise』『ピアニシモ』なんです。でもこの曲を聴いて思い出すのは恋の思い出とかではなくて受験勉強!(爆)高校受験のために車で1時間くらいのところにある塾に通っていて車の中でよく母とラジオを聴いていたのですが、一番辛い冬の時期によく流れていたのがこの曲たちでした。だからこの曲を聴くと何故か苦しくなる(苦笑)でもやっぱりいい曲ですね~♪特にピアニシモの歌詞がいいな~^^
もっと聴きたいなと思っていたら先月←の「THE BEST Love Winters & ballads」というベストアルバムを出していました。グッドタイミング!!^^
歌詞を見ていると大沢たかおのインタビュー内容とすっごく被っていてちょっと切なくなったりもするんですけど(苦笑)・・・私、このご夫婦とっても好きだったので。。それでも歌詞もメロデイもキレイなので、これ1枚でかなりの満足度です^^]]>
お久しぶりです^^;
http://beatsoup.exblog.jp/6607527/
2007-03-15T21:43:18+09:00
2007-03-15T21:43:18+09:00
2007-03-15T21:43:18+09:00
pirozhki016
diary
もう3月も半ばなんですよね、本当に時の流れは早いものですね。今日は大学に卒業できるかどうかと教職免許を取れるか確認しに行ってきました。無事卒業できそうです^^
そうそう先日成績表を受けとったのですが、学科での必要単位124に対して私は166単位もとっていました!数字でいうとそんなに感じないんですけど、どれだけの時間勉強したかと思うと何だか我ながらビックリしています(笑)それだけ知識も得たし、先生や友達との出会いもありました♪あとは卒業式を迎えるだけです。何だかこの分だと卒業式に桜を見られそうな感じなんですよね・・・(笑)
さて、この時期は何かとやることがあったりして、さらにちょっと悲しい出来事なんかもあったりするんですが、音楽を聴いたり映画を見たりしているのでそのレビューなんかも時間があるときにアップできるように頑張ります!!^^]]>
のだめオーケストラコンサート
http://beatsoup.exblog.jp/6545930/
2007-03-01T15:16:00+09:00
2007-03-01T20:01:09+09:00
2007-03-01T15:16:22+09:00
pirozhki016
Music
実は先週あたりからアニメリタイヤ気味なんですが(苦笑)、コンサートはとっても楽しめましたよ~^^アニメは原作に忠実ですからドラマでは聴けなかった曲も聴けました!
のだめでおなじみの「べト7」や「悲愴」「英雄」「2台のピアノのためのソナタ]etc..個人的にラフマニノフ、ブラームスが聴きたかったな~。聴いているとまた見たくなりますねえ^^でもあくまでもドラマを(笑)どの曲もとってもよかったです^^
ただ残念だと思ったのは会場ですね。東京国際フォーラムの大きなホールでやったのですが、あそこは音楽とかには向いていないんですよね・・・
クラシックはまだ良いほうだと思うんですけど、エンディング曲を歌ったCrystal Kay やオープニング曲のSUEMITSU & THE SUEMITHさんは声が割れちゃってとても残念でした。横にいた母が「クリちゃんって、歌は・・・・だね」と言うほど^^:私も「Allegro Cantabile」に注目していてすごく聴きたかったのに歌詞が全く聞き取れないんですよ^^: でもかなり得した気分であることは間違いないですね(笑)
それからゲストの中で最も印象に残っているのはのだめの声をされている川澄綾子さんとマングースくん(笑)川澄さんは容姿が樹里ちゃん以上にのだめでした(笑)彼女、ピアノを弾きながら「おなら体操」を歌ってくれました(爆)で、マングースくんが踊り担当(大笑い)これはかわいかったです♪
そんな感じで2時間ちょっとのコンサートはあっという間に終わってしまいました。もしドラマでもアニメでもパリ編が続くようならきっとまたこういうコンサートをやることとと思いますけど、その時はまた行きたいです^^
そうそう、会場でグッツ販売をしていたのでかなり買い物しちゃいました^^: 「のだめオーケストラ」STORY!のCDを買ったのですがなかなか良いです、このCDは!!ドラマで使われなかった曲もたくさん入っているし、ストーリー順になっているので楽しめます^^またまたのだめな日々が続きそうです(笑)]]>
「解夏」 2004年
http://beatsoup.exblog.jp/6541429/
2007-02-28T12:58:00+09:00
2007-05-24T19:50:16+09:00
2007-02-28T12:58:35+09:00
pirozhki016
邦画
大沢たかお、石田ゆり子主演の「解夏」を見ました。ドラマ「愛し君へ」を既に視聴済みだったので今まで見ていなかったのですが、最近大沢たかおさんの作品をいろいろと見ていまして借りてきました。ストーリーは同じですが、映画とドラマとは違う作品のようでとてもよかったです^^
~あらすじ~
東京で小学校の教師をしている隆之(大沢たかお)は、視力を徐々に失っていくベーチェット病に冒され、故郷の長崎に帰る。大好きな町を目に焼き付けようと日々歩く隆之のもとに、恋人の陽子(石田ゆり子)がやってくる・・・ まず映画はドラマに比べてとにかく静かな印象を受けました。ドラマのように大きなエピソードがある訳でもありませんし、登場人物も少ないし(笑)
大沢たかおさん演じる主人公が失明するまでをまるで日記を読んでいるような感覚でした。演じる役者さんが違うとこんなにも異なる作品になるのかと思ってみたり(笑)藤木直人と大沢たかお、菅野美穂と石田ゆり子、主人公2人の基本的キャラは似ていると思うのですが、映画はより大人な作品って感じかな?^^
ドラマの中でも長崎の景色が流れていましたけど、映画はとにかくキレイなんですよね、同じ風景を撮っていても。どうして同じ作品でもドラマ・映画化をされるか分かったような気がしました^^;アングルがとてもいい!!ドラマを見た時はあまり思いませんでしたけど、映画では「また長崎に行ってみたいな~」と思いました^^
たかおさんはこの作品で2004年度日本アカデミー賞主演男優賞を取っているんですよね。セリフが少ないぶん表情がとってもいいんですよ^^石田ゆり子さんも可愛らしく、強い女性って感じで。彼女を見るとジミンちゃんを見ているような感覚になるんですよね。
主人公は失明していくわけですが悲しいんだけど、号泣するというよりも現実を受け止めていくことを見せてくれる作品でした。もう少し葛藤する姿を見せてくれてもよかったような気がしましたけど・・・
実はドラマでの終わり方が微妙だと感じていたのですが、今日見て「愛し君へ」の終わり方の意味が分かったような気がしました。
自分の愛する人が失明するとしたら、私は何を見せてあげたいでしょう。
あるいは自分だったら最後に何が見たいでしょう・・・
あ今年、原作者さだまさしさんの「眉山」の映画が公開されるんですけどたかおさんがまた主演なんですよね。こちらもとっても楽しみです^^]]>
NHK連続テレビ小説「こころ」 2003年
http://beatsoup.exblog.jp/6458162/
2007-02-10T01:05:00+09:00
2007-02-10T10:15:01+09:00
2007-02-10T01:05:42+09:00
pirozhki016
大沢たかお・玉木宏
でもこれって総集編しかないんですよね・・・つまり、あまり人気なかったということ?^^;私もこの作品見ていたと思うんですけど、内容をほとんど覚えていませんでした(汗)でも役者さんたちは結構好きだったんですよ。CA姿の中越さんを見た時はキレイだな~♪と思いましたし、玉木くんも朝ドラにはなかったタイプ(笑)で爽やかな青年で好きでした。茶髪というのもなかなか新鮮でしたね。でも憤慨することが多かったような気がするんですよ(爆)もしかしたら脚本が微妙だったのかもしれませんねえ・・・。
でもとりあえず見てみることにしました。このドラマの総集編は3巻あるのですが、1・2巻はそんなに出ていなそうだったので3巻だけにしました^^;
裏を見てみるとすべての写真に匠くんがいて、期待膨らみます^^
DVD特典映像に今までのあらすじが入っていたのでどんなストーリーかすぐに思い出せてよかったです。でももう少し特典映像欲しいです、NHKさん(笑)それと1時間も本編があるのにチャプターがないって・・・^^;
ストーリーは浅草にある老舗のうなぎ屋「きよ川」に生まれた末永こころ(中越典子)はCAとして働いているのですが、彼女は朝倉優作(仲村トオル)に恋をします。でも彼はバツイチで2人の子どもがいて、周りの人たちから反対されるのですが、どうにか結婚。でもすぐに優作さんが吹雪の中で遭難し、こころは優作の子どもたちと一緒に生きていくことにするんですよね。それでCAを辞めて「きよ川」の若女将になっていく・・・というドラマでした。その他にもずっと離れて暮らしていた父親との関係とかいろいろとあったと思います(3巻だけなので詳細はわかりませんが)
で、玉木くんが演じるのは花火師の卵、堀田匠です。↓
前に「天国へのカレンダー」を見ていた時に竜雷太さんとのツーショットを見て懐かしい気がしていたのですが、その理由が分かりました。 竜さんは匠の親方だったんですね。3巻では匠くん随分と大人になっていたので定かではないのですが、確か浅草に上京してきていろんなことに反発しちゃうのではなかったのでは?それでこころがいろいろと助けると。
作品の良し悪しは別として、とにかく匠くんが見られればいい!(笑)と思いながら見始めました。 ハッピ姿を見て「そうそう、こんな感じだった匠くん♪」と少しずつ記憶が戻ってきました~。朝ドラで演じている若い俳優さんたちってまだ不自然さがあることが多いので玉木くんもそうかと思っていたのですが、この頃から上手でした^^あ、セリフ回しも変わっていません(苦笑)
『花火で見る人を励ましたい』と思っている匠くんはとってもカッコよかったです^^しかし「氷壁」といい「こころ」「功名が辻」といいNHKで玉木くんが演じる役は男っ!ていう役が多いですねー^^
あ、でも匠くん意外と天然なところもあったりするんです。好きな人を見つけた途端に全力で走って、田んぼの中に落ちていました(笑)↓
途中でどうしてそうなるの?と思い出せないところもありましたけど^^;やっぱりすべてが終わりに向かっているのでそれなりに感動しました。匠のこころへのプロポーズもステキでしたしねー。↓
デジカメで撮ったのであまり写りは良くないですが、匠と愛犬ではなく愛牛の豆五郎と(笑)↓
そういえば、このドラマに出演していた頃って玉木くんはまだバイトをしていたそうですね。朝ドラぐらいしかドラマを見ていなかった私は彼はジャンニーズとかアイドルだと思っていました(笑)苦労しながら演じていたのかと思うとできれば完全版をもう1度見たいデス^^]]>
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